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2000人にアンケート、「終活」への関心の有無
2023年1月に日本財団が公表した「遺言・遺贈に関する意識・実態把握調査」では、全国の60歳~79歳の男女2,000人に対する調査の結果がまとめられています。
この調査で「あなたは、終活について興味がありますか」という設問に対して、「興味あり」と回答した方は、60.6%でした。最近ではよく「終活ブーム」という報道等がありますが、この意識調査の結果からも、いままさに「終活ブーム」であることがわかります。
同調査の「あなたが興味をもっている終活内容は何ですか」という設問では、20種類近い終活内容の回答がありました。上位から書き出すと
- 病気や認知症の心配(46.7%)
- 死後の事務手続きのこと(34.8%)
- 葬儀やお墓のこと(34.3%)
- 入院したときのこと(33.8%)
- 家財処分のこと(32.2%)
- 預金や保険のこと(32.0%)
- 今後の生活資金について(31.8%)
- 相続のこと(29.0%)
- 子や孫の心配(26.0%)
- 夫や妻のこと(24.2%)
と続きます。このほかにも終活の内容として、入所施設、遺言、後見人、家族信託などきちんと準備しておくべきことが少なくありません。
また同調査では、終活の代表的内容である相続や遺言書などについて、「ご家族と普段から話し合うこと」が必要と回答された方が55.5%、早い段階から行政書士などの「専門家のフォロー・アドバイスを受ける」ことが必要であると回答された方が31.8%でした。
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