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2000人にアンケート、「遺言書」準備状況
あなたは現在、ご自身に万が一のことがあった時の為に、遺言書を作成していますか
2023年1月に日本財団が公表した「遺言・遺贈に関する意識・実態把握調査」では、全国の60歳~79歳の男女2,000人に対する調査の結果がまとめられています。 この調査で「あなたは現在、ご自身に万が一のことがあった時の為に、財産の相続に関して遺言書を作成していますか」という設問に対して、「作成している」と回答した方は、3.5%でした。
「遺言書は資産家が作る物」というイメージがあるため、遺言書を作成している方が少ないという調査結果が出てきたと思われます。しかし、相続の際に裁判まで発展したようなトラブルの実態をみると、逆に資産家以外の方こそ、遺言書を準備すべきであることがわかります。
遺言書は決して資産家だけの話ではありません
最高裁判所事務総局情報政策課が令和5年8月に公表した集計によれば、裁判所に持ち込まれた相続トラブルの30%以上が資産額が1,000万円以下のケースで発生したことがわかります。 また、5,000万円以下を加えたケースでみれば、相続トラブルの8割近くを占めることがわかります。 イメージとは裏腹に、相続でもめる「争族」は、資産家以外の問題として捉えるべきであることがわかります。
弁護士や財産管理の信託会社、金融機関などにこれまでご縁のなかった方。今までの人生で、大きなトラブルもなく、「法律家は敷居が高い」と感じている方。そんな方こそ、一番身近な「遺言書の専門家」で国家資格者の行政書士に「遺言書」のご相談をしていただけたらと考えております。 初回のご相談は完全無料で承りますので、遺言書について例えば、以下のようなご質問やご相談がありましたら、まずは、「敷居の低い法律家」である行政書士にお気軽にお話しをお聞かせください。
「遺言書」について、例えばこんなこと、お気軽にご相談ください
最近よくいただく遺言書に関するご質問例
- 遺言書はどうしても必要でしょうか?
- 遺言書の書き方がわからない
- 遺言書を書いたら逆にもめ事が起こりそうです
- 特定遺贈と包括遺贈って何?
- 遺言書が出てきた場合、そのあとどうすればいいの?
- 最近、いろいろと遺言書に関するシステムが改正されているそうですが?